このレビューはネタバレを含みます
確か中国で中国語で見たような記憶があるがストーリーは分かりやすく、しかし感動的だった。
中村獅童が日本代表の武人というキャスティングもナイス。アクションはジェットリーにまったく及ばないが、武士道を語るツラでこんないい役者はいないだろう。
しかし、、普通は日本人にこんなに花を持たせるというのは、この映画に日本人が深く関わっていたんだろうね。武士道をよく理解したフェアプレイだ。
流行らなかったのは辮髪のせいか、ひどい演技のせいかw 1900年の上海という舞台も相まって、映画っていうか舞台演劇