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APPLESEED アップルシードのふるっとのレビュー・感想・評価

APPLESEED アップルシード(2004年製作の映画)
3.7
なんでこんなにハリウッドっぽいんだろ(特に音楽!ハリウッド映画のプロローグみたいな曲多い)

滑らかでアクロバティックなアクションシーンや、重火器の音、薬莢などのシーンは凄く良かったし
バイオロイドを新人類と



海岸でのデュナンとブリアレオスのメロドラマと
愛(i)の謎パワーで救われた点が
SFを求めてた点から、あまりよろしく感じなかった

以下疑問点
冒頭でデュナンの隊を襲撃した首謀者が
アテナと老人たちの会話によって、アテナであると明示されたシーン

アテナは自らの武力であるESWATを差し向けてデュナン確保に動いているのに、
何故別口の勢力(傭兵)を投入したのか
ESWATのブリアレオスは老人側についていたので、結果としてESWAT以外の勢力でデュナンを確保しようとするのは正しかったが

老人との会話の後で、アテナが、ESWATに内偵が必要だな。と言っているため
あの時点ではESWAT内部に反目してる奴がいることは知らない
=ESWATでデュナンを確保すればアテナの元に届くはずだから普通に迎えに行けばいいじゃん。

以下推測

後にESWATのレイトンもハデス方面への裏切りが判明しており、
勘付いていたアテナは
そちらの裏切り者によってデュナンを横取りされるのを警戒して、傭兵を送っていた。

ハデス側に情報が漏れるならともかく、老人側に漏れていたので、
あれ?おかしいな。
別の裏切り者がいる。
となり、内偵が必要と発言した。
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