たーぼー

ファム・ファタールのたーぼーのレビュー・感想・評価

ファム・ファタール(2002年製作の映画)
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スネーク・アイズに続き坂本龍一が音楽担当
アントニオバンデラスのカメラマンが妙に合っている
オープニング曲のボレロ風も良かったし
カンヌ映画祭をオチョくってる感じが好きだダイヤのビスチェ
もろ裸同然だし ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
そして一番注目してたのは
TAXiシリーズのエミリアンの同僚黒人警官アランフランスの虻ちゃん事エドゥアルド・モントート(北陽の虻川美穂子)
今回は至ってマジメドジも踏まず(ビスチェかっぱらってマジメか?)

そして今回はカンヌだけにフランス人俳優が多く出演
レベッカローミンとピーター・コヨーテぐらいアメリカ人俳優は

とりまこれは自己の再生と出発
がテーマなんじゃないかと思う
悪人から善人に生まれ変わる
と言う事も含めて
珍しく犯人探しと言うデ・パルマの基本形から大きく外れてる

だからサスペンス要素が少ない
ある意味物足りないかもしれない

デ・パルマカットは思う存分楽しめる