ちゃーちゃん

白雪姫のちゃーちゃんのレビュー・感想・評価

白雪姫(1937年製作の映画)
3.4
小さい頃に何度観たか…
すごく久しぶりに観たら、うわーここのシーンめちゃ覚えてるわぁ!ってなって、その次のセリフがすっと言えた。
昔の記憶すごい。

白雪姫はかわいいだけで何もしないのかと思いきや、ハウスキーパーしてるから許そう。てか、めちゃめちゃブルベさんやなあ、冬かな?とかどうでもいい感想を抱きながら観ていた。
不法侵入やん、などのツッコミはおこりんぼがしてくれるので、すっきりした。
セリフがなくて、音楽だけのシーンがわりと長くあるが、全然飽きないのはさすがディズニー。

7人の小人たちは17時ピタで、ハイホー歌いながら、仕事がすき〜と歌いながら帰る。社会人の鑑だ。
おばあさんはわりとあっさりと死ぬんだな、と驚いた。
王子様にキスされるのはわりと時間が経ってからのことでそれにも驚いた。そして、さくっと幸せになっていった。
兎にも角にも、これが1937年?1950年?に作られたのは本当にすごい。