Rio

白雪姫のRioのレビュー・感想・評価

白雪姫(1937年製作の映画)
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・85年も昔の作品てほんと?!て思うほど惹きつけるザ・おとぎ話。第一ディズニープリンセスだけあってザ・プリンセス。

シンデレラは女性の憧れ、白雪姫は少女の憧れのような印象を受けた。動物たち、そして小人、世界観が完成されている。

ドレスがかわいい、そして声が高くてびっくりした。白雪姫て普通に呼んでるけど、よく考えたら唯一の和名で英語だとそのまま「snow white」と呼ばれていることをはじめて知った。

・曲が好きすぎる。「Some Day My Prince Will Come」はカバー入りで原曲を初めて聞いたことから、「Heigh-Ho」はあの有名なサビとそこに至るまでの一連の流れをちゃんと聞いたことから鳥肌。全体的に音楽を基調としたミュージカル的な要素が多め。

・毒リンゴを食べてたからキスまでの流れを知らなかったけど、こんな感じだったのね。知らなくてあたりまえだった。ラストもさらっとしてるけどおこりんぼにも認められた後、みんなで泣いている姿からのアレはグッとくるものがあった。
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