きょむ

白雪姫のきょむのレビュー・感想・評価

白雪姫(1937年製作の映画)
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ディズニーお勉強のためだけど、これ1937年制作という驚き。
アマプラには1950年って書かれてたけど日本公開が1950年てことなのね、ディズニーすごい。
内容はまあ白雪姫なんだけれども。本当にディズニー知らなすぎてハイホーが白雪姫の7人の小人達が歌う曲なのも初めて知ったなあ。
劇中で一番盛り上がるところだよね。
小人達の名前とかも初めて知ったよ...何となくおとぼけとかそういう名前だったような気がせんでも無いかなぐらいの知識。
白雪姫ちゃん、継母に暗殺されかけて森の中をさまよっても根っからのプリンセスなので動物たちが助けてくれるんだよプリンセスなので。
眠れる森の美女もそうだったな。
そして数分で立ち直ってしまうポジティブさ。
留守中の小人達のおうちに勝手に入り込んで100パーセントの善意で家中を大掃除してゴハンまで作り2階で寝てしまう天真爛漫さ。
そして帰ってきた小人達に怒られることもなくめちゃくちゃ可愛いやんと不法侵入の身でありながら手綱を握ってしまうさすがプリンセス。
お歌は、最近のディズニーのミュージカル調よりも、オペラっぽい。
小人達の中では、怒りん坊さんが好きかな。小娘め!って言ってたのに毒リンゴ食べてしまったときは泣いちゃうし、いってらっしゃいのチューされたら誰も見てないところで喜んでるしめちゃツンデレさん。
ディズニー最古のツンデレなのでは???
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