サーモン

白雪姫のサーモンのネタバレレビュー・内容・結末

白雪姫(1937年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー伝説の始まりにふさわしい物語でした!
私は幼少期に白雪姫が大好きで毎日のようにビデオで見ていました。でもビデオを再生する機械が壊れてからは観れてなかったので20年ぶり?くらいの鑑賞です。
それでも変わらず心躍る物語になってました!

100年近く前に制作されたとは思えないくらい今でも十分通用する内容と作画!
めっちゃヌルヌル動いてカクカクした感じが全くなくて音楽も最高で本当によかった

7人の小人がめっちゃかわいい!
ハイホーを歌っているシーンとか踊ってるところがコミカルで可愛い

やっぱり時代を感じる
コンプライアンスに配慮しすぎている昨今だから、常識の違う制作当時のままの言葉が逆に新鮮だった。

ディズニーランドの白雪姫のアトラクションといえば子供向けとは思えない程怖い場面の多い乗り物で、注意喚起の看板が何個も立っているようなイメージ!
白雪姫が木こりさんに逃げなさいと言われて飛び出した、あの日の夜の恐怖感を感じられるような内容なのかなと思ってみていました。

あと、女王は醜いおばあさんに変身したり毒リンゴ作ったりするくらいなら白雪姫よりも美しくなるための魔法を研究したらいいのにって思ってしまって…笑
サーモン

サーモン