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トイ・ストーリーのgeluroのネタバレレビュー・内容・結末

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

いい映画だなぁ……。

子どもの頃に観た気はするけど全く覚えてなかった。いろんなことがちゃんと伏線になってて、しかもそれが嫌味じゃなく、必然性がある。そして子どもにとっても楽しい映画だ。5歳の娘と一緒にみたが、釘付けだった。最後のカーアクションシーンでは、爆笑だった。


一応記憶のために、以下物語のネタバレ。

少年アンディ(8歳くらい?)はたくさんのおもちゃで遊んでいる。なかでもお気に入りは保安官のウッディ人形。背中の紐を引けばセリフも喋る。部屋にはウッディのポスターや自作の絵を飾っている。
おもちゃたちは、人間の見ていないところで動き、話をし、普通の人間のように生きている。
アンディの誕生パーティーの日。おもちゃたちは、新たなプレゼントによって自分たちが捨てられることをいつも不安に思う。
プレゼントの目玉は、宇宙飛行士バズ・ライトイヤー人形。いろんなボタンが付いててギミックたくさんで喋るし翼も出るし、最新のおもちゃだ。
アンディはバズがいちばんのお気に入りになる。部屋の壁やベッドカバーまで全部バズのものに変わった。ウッディは嫉妬し落胆する。
アンディがピザを食べにいくとき、ウッディはバズをテーブルの下に落として隠し、自分を連れて行ってもらうよう画策する。しかし思ったよりもやりすぎてしまい、バズが窓から落ちてしまう。落ちた先は隣の不良少年シドの家。

おもちゃたちはウッディを問い詰め、おもちゃの敵だと糾弾。そこにアンディ少年が来てバズを探すが当然いない。仕方なく二番手のウッディを連れてピザ屋へ車でゴー。そのとき、動き出す車にウッディが乗っていることを確認したバズも後を追う。
途中のガススタンドでウッディとバスが大喧嘩し、アンディたちの車から取り残されてしまう。しかしピザ屋の車を見つけて潜り込むことに成功。
ピザ屋にはシドも来ていた。UFOキャッチャーの景品入れに逃げ込むと、そこはすべて宇宙人人形たちの場所だった。彼らは、クレーンに運ばれることを至上の幸福と捉えており、シドに運ばれそうになるバズと、それを止めようとするウッディに対して、邪魔をするなと止める。そうこうしているうちに、シドによってバズとウッディに一度に一本釣りされ、連れ帰られてしまう。

途中。
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