みんな大好きヘンテコSFだぜ🤩
おもちゃ箱をひっくり返したようなワクワク感と、お遊戯レベルのグダグダ感。
これだぜこれ、キタキタキタァァｧｧ〜・・・。
はい、真面目にレビューします😇
【あらすじ】
探査船ダーク・スター号に乗った4人の船員は、新たな星を目指していた。
ある時、宇宙嵐に遭遇。
そして、レーザー異常が起こり・・・。
【事前情報】
ジョン・カーペンター監督デビュー作品。
「遊星からの物体X」のジョン・カーペンターと、「バタリアン」のダン・オバノンが学生時代にタッグを組み、撮影した本作。
ついでにダン・オノバンは、ピンバック役で出演しています。
学生時代に制作したということもあって、彼らの後の作品以上にゆるさが際立っています👍
👇以下、ネタバレ含みます👇
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【所感】
微笑ましいほどのチープな世界観。
エネルギーシールドのチープさに、警告音のチープさ。
だけど、コンピューターの声は無駄にセクシー。
多分、中の人はえちえちねーちゃんだな🙄
居住区が男部屋のそれで、壁には裸のおねーちゃんがいっぱい。
絶対、コンピューターの声は宇宙飛行士達の要望で、えちえちねーちゃんになったんだろ。
そして、コンピューターと、爆弾20号とのやりとりが微笑ましい☺️（状況的には全く微笑ましくない😱）
「原因がわかるまで格納庫に戻ってて😡」
「いいけど、これが最後ね🤪」
いや、友達かw
てか、「マスコットが必要だ。」って、エイリアン👽を連れ込むかよ。
しかも、見た目がビーチボールに手が生えてるって😅
その後、謎の追いかけっこから、エイリアン君レーザーいじっちゃうし。
でも、麻酔銃撃ち込んだら縮んじゃうし😰
ラストは、ダーク・スター号爆発💥からの、ドゥーリトルのサーフィン🏄♂️
そうか、ドゥーリトルって元サーファーだったのか。
って、「いいこと考えたぜ‼️」じゃねーよw
【まとめ】
こういった作品は適度にツッコミを入れながら観るのが正解🙆♂️
まあ、真面目に観る人いないか🙃
SFって、壮大な世界観だったり、お涙頂戴的な展開ってよくあるけど、ダーク・スターの様なチープなSFが一番、肩肘張らずに楽しめると思う😌
皆んなで集まって、ワイワイ観ようぜ👍（わしは一人で観たけども🥺）
