JFKの作品情報・感想・評価・動画配信

JFK1991年製作の映画)

JFK

上映日:1992年03月21日

製作国:

上映時間:188分

ジャンル:

3.6

『JFK』に投稿された感想・評価

瞭

瞭の感想・評価

4.5
ケネディ大統領の暗殺事件は陰謀によるものだったという説を説得力たっぷりに見せてくれる大作。軍産複合体、CIA、FBI、マフィアが複雑に絡んだ陰謀で大統領は暗殺されたとしている。ベトナム戦争に対するケネディと軍、軍需産業の方向性の対立が暗殺に繋がるという筋書き自体は説得力がある。映画の最初にアイゼンハワー大統領の軍産複合体批判演説の映像を持ってくるのが伏線になっていて秀逸だと感じた。真実を知る権利を奪い、真実を覆い隠そうとする政府は民主的ではないと訴える、ケビン・コスナー演じるジム・ギャリソンの最終シーンは圧巻。アメリカという国は、政府が失敗や道に外れたことをしても必ず国内から正義感を持って、政府に対して立ち上がる人が登場するというのが素晴らしいと思う。2029年にケネディ暗殺資料は公開される予定のようだが、真実を期待して待ちたい。
ボス007

ボス007の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普通、妻子に危険が及ぶ決断はできないな。

検事を殺そうとしたシーンがほとんどなかったが、なぜか?

酷い検証報告だ。これに関わった人は、この裁判後、非難を浴びなかったのか?

見応え十分。
2029年の資料解禁が待ち遠しい。
toolbox

toolboxの感想・評価

4.0
地方検事のジム・ギャリソンがケネディ暗殺に隠された真実を追う。

アメリカの黒歴史、未だに陰謀や謀略が囁かれる『ケネディ大統領暗殺事件』映画はオズワルドの単独犯ではなく、政府が絡んでいるという視点で話が進んでいくので、これを観ていると本当に裏で色んな事があったのでは? と思わせるくらい説得力があった。 

実際の出来事だし、現在も陰謀論が暴かれた訳ではないのだが、検事の奥さんが『家庭と事件とどちらが大切なのよ!』と夫を責め立てるくだりが『それより暗殺事件の真相でしょ。大統領が暗殺されたんだから!』と観ているこちらも奥さんのことをウザく感じるほど、好奇心を掻き立てられる作りで、暗殺の真相を知りたくなった。『13デイズ』を先に観ていると余計に感情移入ができる。

久しぶりに観返したのだが、色んな俳優が出ていたんだなぁと、ちょっと得した感じ。
1963年11月22日、テキサス州ダラスで起きたケネディ大統領暗殺事件を追う地方検事ギャリソン(コスナー)による事件の調査と殺人共謀罪による起訴を描く。
ばさら

ばさらの感想・評価

4.5
オリバーストーンと豪華キャストが送るJFK暗殺事件を巡るヘビー級ミステリー🇺🇸

アメリカ史上最大級の謎に包まれた暗殺事件だけあって、勘繰りだらけのスリリングな展開が面白い!
そりゃ陰謀論も巻き起こるわな…🥶

やはり全編通して監督の主張が強く、アンチUS政府精神の芯の強さが窺える。

控えめなゲイリーオールドマン、薄気味悪いトミーリージョーンズ
そしてゲジ眉のジョーペシが最高😂

ケヴィンコスナーはずっとカッコ良くて、特に終盤、魂の法廷シーンは激アツ!
もう殆どオリバー節そのものなんだけど、権力という巨悪に立ち向かい、真実を追及する男の背中にはやっぱりグッとくる。

日本政府やマスコミだって、同じ事だよね…

ー愛国者は、自分の国を政府から守らなければならないー
ます

ますの感想・評価

3.7
政治の悪を暴くのはジャーナリストが相場だけどこの事件では地方検事に委ねられてて、むしろマスコミは権力に加担してるように見える。
オリバーストーン凄い映画撮ったな。
1963年11月22日正午、テキサス州遊説中の現職大統領ジョン・F・ケネディ暗殺事件が発生し、容疑者リー・ハーヴェイ・オズワルドは二日後に銃殺。なし崩し的にオズワルド単独犯が結論付けられる中、彼の生前の不可解な行動や交友関係を疑って真相を探るニューオーリンズの地方検事ジム・キャリソンの三年間を描くサスペンス映画です。

ベトナム戦争への従軍の経験から『プラトーン』や『7月4日に生まれて』らの反戦映画を手掛けたオリバー・ストーンが、その遠因ともされるJFK暗殺事件を巡る陰謀論をスター俳優のケビン・コスナー主演で描いた作品で、題材故に多くの論争を巻き起こしたものの作品としては賞賛を集めてアカデミー賞では撮影賞と編集賞を獲得しました。

ケネディならベトナム戦争は泥沼化しなかったという歴史観から後の『グローリー』と同じくヒールのジョンソンの扱い含めて伝記としての賛否ありますが、それ故スリリングな政治サスペンスをじっくりと三時間超の長尺で綴ります。陪審員制度を上手く活用しての「真実を追求できるのは国民だけ」の構造で巧みに大衆心理を煽る一作です。
長いけど面白い。これをみると大統領暗殺はオズワルドではなく陰謀としか思えなくなる。国家(政府)は国民のためでなく、自分たちの都合のために動くのはどの国も一緒なんだな。ケヴィンコスナーの法廷シーンは本当に見事だった。
Rodriguez

Rodriguezの感想・評価

3.9
1991年の作品ながら初見だったけど古さを全然感じないクウォリティ。
地方検事チームが国を相手にケネディ暗殺の陰謀を暴くんだけど厚い厚い壁に辟易します。
そもそもが警備体制の矛盾、司法解剖時の解せぬ指示系統、容疑者尋問記録が破棄されている等、当時のウォーレン委員会の報告書がいかに捏造された記録かが理解できる。
とんでもない話ですね。
脇を固めるレジェンド俳優陣も若い!
ジャックレモン、ゲイリーオールドマン、ケビンベーコン、ジョーペシ、ドナルドサザーランド、トミーリージョーンズ!
yuichi

yuichiの感想・評価

5.0
作品として面白い!

オズワルドが霞むくらいの
黒い影
真実か否かは自身で判断しなさいと
問いかけられてるようでした

何も信用できなくなりますよね!
思ってたよりも闇が深かった…
>|

あなたにおすすめの記事