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JFKのtokyowebtvのレビュー・感想・評価

JFK(1991年製作の映画)
5.0
1991年劇場公開時に見た時は嘘っぽい話だとしか感じなかった。
それが30年たった今、改めて吹き替え版で見直した時感じたのは『これが真相だ!』という確信だ。
湾岸戦争から続いた米軍の動きや、9.11後の事を当てはめると、ケビンコスナー演じる検事の未来予想がビタッと当たっていた。
戦争無くして維持できない米国経済。期待されたオバマ政権も平和を獲得できず終わったし、戦争を軸として強い経済力をトランプ政権は取り戻した。
もし、ケネディ政権下で冷戦が終わっていたら、アメリカ経済はグダグダになっていたのかもしれない。その代わり世界平和が実現したに違いない。
ケネディ暗殺は間違いなく20世紀後半の歴史を変えた事件だったのだ。
ケネディ暗殺はCIAが中心になって実行されたクーデターだった事が、2029年の情報開示の年にはっきりするだろう。
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