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アルマゲドンのkooziのネタバレレビュー・内容・結末

アルマゲドン(1998年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ザロックが好きなので
マイケルベイの超大作と意気込んで見たが、
こちらはいまいちだった。悪くはないけど。

松田聖子出演。
その扱いに泣いた。

ストーリーの構図がザロックに似ていた。
世界を救うためにアウトサイダーと国が協力する、モニタールームと現場のやりとり、父娘愛。

帰還シーンはカッコよかった。
軍人とか国家権力幹部をカッコよく描くの上手いわ。

全体的にかなり男性中心のマッチョな仕上がりだったなあ。
あとハプニングが次々起こるんだけど、なんかハプニングのためのハプニングというか、強引だから、見てる方としては納得感がないんだよな。

世界各地のいかにもな描写には失笑。
パリの人は…怒るだろうなあ。
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