Kurumi

アルマゲドンのKurumiのネタバレレビュー・内容・結末

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの、午前10時の映画祭。

映画としては2回目だけど、結末しか覚えておらず、いや、その結末が全てともいえるんだけど、結末わかってても、泣くよ、これは。
エアロスミスの名曲と、訓練中の束の間の時間を楽しむAJとグレース、”ぼくたちみたいな2人を救うために(任務をするんだよ)”のシーンと、出発前にクルーが歌う、leaving on a jet planeのシーン、ハリーが地球を救うシーン、それを観るだけで、いや、それを観ることが、価値ある映画。

曲聴いただけで泣けてしまうことってないですか?それってやっぱすごいことだと思いませんか?の代表格。

このタイミングでのブルースウィルスにも
目頭熱くなるものがあったよ。

映画の中身として言わせてもらうと、
わたしとしては、グレースとAJのハッピーエンドはいいんだけど、いいんだけど、、、、!もう少し、帰還した後にハリーのことを思い出してもらうシーンが欲しかった、、、ハリーは、俺のこと思い出してメソメソすんなってタイプだと思うから、いいんだけど、、、
エアロスミスの名曲と最後のウエディングのシーンで終わり方としてはいいんだけど、いいんだけど、、ハリー!!!ってずっと思いながら観てた。
あんなかっこいい親父、いいな。
Kurumi

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