カッキー

アルマゲドンのカッキーのネタバレレビュー・内容・結末

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当時、父親と観に行った忘れられない作品🎬
ミレニアム前で、ディープ・インパクトと同じで、地球滅亡ものに2大作品だった。
映画だけでなく、主題歌になったAerosmithのI don't want to miss a thingもヒットし、洋楽入門にもなった曲だったので、余計に感慨深い作品だ。

人類と地球存続のために、選ばれた掘削作業員たちが、宇宙飛行士たちと混じって小惑星に向かうが、スペースシャトル2機の内のインディペンデンス号は墜落、掘削上手く行かない、仲間割れとかトラブル続きだが、最後はブルース・ウィリス演じたハリーが身を挺して人類を救うストーリーで胸熱、目頭潤うスペースアクションドラマとでも言うべきか。

ただ許せないのが、スティーブ・ブシューミ演じたナチュラルクレイジーなロックハウンドが、場違いすぎる行動や発言で輪を乱しときながら、宇宙に行く前に知り合ったストリッパーと帰還後に、幸せになるみたいなのが、ハリーが気の毒でしかなかった笑

後は、フリーダム号がエンジン付かん時に、ピーター・ストーメア演じたレヴが修理とか言って、スパナで叩いてエンジン作動したのが運任せというか、昭和のテレビおかしくなったら、叩いたら映るやつと一緒なのか!
ってのを今になってツッコミ入れたくなった笑

こん時のリヴ・タイラーを観てファンになった男子は多かったのでは👀

実際こんなこといつかあるのかもなと、思ったりもする。
カッキー

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