まさかこれほど泣くとは思わなかった...。荒くれ者だらけのハリーの仲間達が何度も何度も命の危機に晒されながら、地球を救うために一致団結する様は見ていてホントに胸が熱くなった!
ハリーが娘をAJに託して自己犠牲の道を選ぶあのクライマックスも感動しかない。序盤ではあんなに怒ってたのに本心では娘の夫に相応しい人物として認めていたことを告げるあのシーンなんかもう...、込み上げてくるたものがたくさんあった...
今まで観る前は主題歌しか知らなかったけど、こんな傑作だったとは...。この映画は単なるSF映画作品としてだけではなく、家族間の愛の物語としても語り継がれるべき映画。大傑作。