石油掘削のエキスパートたちが地球の命運をかけて隕石を爆破しに行くというのがあらすじ。
前半はなんというか少々下品コメディ色が強い感じがする、だけど後半になるにつれてシリアスなドラマになってメリハリがあってよかった。
全体的にみるといい映画、細かいところを見始めるとなんだこのアホな映画って感じはする。数週間で宇宙に行かないといけないとか訓練時間バグりすぎててこんなのさすがに無理があるだろ。
まあ細かいことはあまり考えずに楽しんだ方がいい映画ではあると思う。
最後の展開はすごくよかった、世界のためというより、娘や婿のために自分を犠牲にするっていうのが本当に感動した。