このレビューはネタバレを含みます
展開が予想出来たけれども泣いてしまった
いやもう、俺が送っていくって言った時点で分かったんだよ…。でも泣けるんや…。息子みたいに思っていたとか娘との結婚式が見たかったとか言うのはずるいんや…。最初若さゆえかお調子者というか加減を知らなかったAJを嗜めるハリーだったが、最後はAJを信頼して仕事と娘を任せるの良い。バトルシップ的な。
最終的に爆破する人をくじで決めたが、多分あのメンバーは誰が残ることになっても、本人は文句は言わなかったんだろうなって。正規メンバーの宇宙飛行士組とゴロツキの工事集団っていう組み分けがなされた時点で宇宙飛行士組の期間は能わないことが確定していたけれども、やっぱやべえよ感は出るな。というか隕石ってかなり回避不可よりな災害で、絶望感すごい。
そして、BGMがまた良い。Don’t wanna close my eyesの歌詞だけ知っていたけれども、この映画だったとは正直知らんかったぞ。
ところで、宇宙で爆発云々はスターウォーズ監督の俺の宇宙では爆発するんだよを思い出してしまう。実際酸素がないような空間では爆発はしないんだろうか？しない気がする。
