ミヤザキング

アルマゲドンのミヤザキングのレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.3
主題歌聴いたら久しぶりに観たくなり、推定4度目の鑑賞。

公開当時映画館に足を運びディープな衝撃を受けたのを今でも覚えています。

余談ですが隣接したご飯屋さんにアルマゲ丼と言う公開に合わせた限定メニューがありオーダーして後悔したのはいい思い出です(笑)

ストーリーは今更語るまでもないですね。隕石衝突をなんとかNASAるやつです。


この映画、キャストが豪華ですね。

主演は自分に映画の魅力ををダイぶ昔にハードに叩き込んでくれたブルース様。

その若き相棒に若き日のベンさん。
フレッシュでシュッとしていて、今とは違った魅力があります。

ヒロインはリヴお嬢様。
目ヂカラがすごく、それだけで惹かれます。

ブシェミさんは怪しさ満点で個性的。
物語的に緊張感あるのを少々やり過ぎくらいにほぐしてくれます。

チック役のウィルパットンさん。
この映画だけで忘れない方になりました。
セールスマン役がカッコよすぎます。

ストーメアさん頼りになる。
ダンサーインザダーク観て以来気になる役者さんです^_^

その他とか言ってまとめてですが
フィクトナーさん
ダンカンさん
ウィルソンさん
アイザックスさん
豪華過ぎやしませんか?

最後にビリーボブさん。
嫌なやつってイメージがどっかにありますが、今作ではただただいい人。


個人的に印象に残ってるシーン

チックのエピソード
多分一番泣けた。
誰かは言わなくていいって。
あんな仕事するなら教えないわけない。

大統領の演説
ちゃんと聴いたことないですがこの作品では『これぞ!』というリアリティがありました。
最高に盛り上がるシーンですね。

最後の通信
これは泣かずにいられないやつです。

ブシェミさんのおふざけの数々
時と場所を選ばないと撃たれるよ。


個人的号泣映画の上位作品です。

ゴースト(映画で初泣き)
パーフェクトワールド(最高雨量)
アルマゲドン(ベタなのに泣ける)
君に読む物語(恋愛物ならコレ)

うん、全部いい映画。
泣きたくなったらまた観ます^_^


ダラダラ何かにが伝えたいか分からないレビューになりましたが一つ言えるのが

いやー映画って本当に素晴らしい

ですね^_^
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