movieman

アルマゲドンのmoviemanのレビュー・感想・評価

アルマゲドン(1998年製作の映画)
4.0
 1番の名言は、あそこですね。
 最後のシャープが、ハリーの娘に言った一言
「ハリーの娘さんですか、地球上、最も勇気のある男の娘さんと、握手をさせてほしい」しびれましたね。最高にしびれました!

 個人的には、途中から出てきたロシアの宇宙飛行士が結構好きでした笑。あの変態野郎はどうかしてるやろって感じですよ。会話の中での笑えるシーンなどは良かったですし、多少のおふざけというか、緊張をほぐすためにやるとかならいいですけど、あいつのは度が過ぎてました。

 あのシーンは好きです、ハリーたちに仕事をお願いする条件で、みんながめちゃくちゃな要望出すところは、なんかみんな個性があって面白れーなぁと思いました。まず、みんな税金は免除、大統領の執務室に泊まりたいなど、ぶっ飛んだ事ばっかでしたし。個人的に、ハリーとチックの信頼関係が良かった。あの最後のハリーが爆弾を爆破するシーンで、時間ギリギリなってきても爆発しないから、みんながハリーどうした?早くボタンを押せってなってる時に、A.Jが信頼仕切ってる表情で言った一言も感動です。「ハリーなら大丈夫、絶対ミスはしない」
 みんな好きですけど、やっぱり、変態野郎はあんまり好きになれないなぁー、飛行機が予定じゃない位置に着陸した時に、論理的に説明してる時は、頭良すぎて、カッコ良かったんですがね。
 
 エンディング曲は、1度は聞いた事がある人がほとんどではないでしょうか、エアロスミスの「I Don't Want to Miss a Thing 」この曲がさらに感動をさそいますね。
movieman

movieman