ケネディ大統領暗殺に疑問を抱いた一人の地方検事が真相解明のため、事件の詳細を追っていく。
オリバーストーン監督作品の中で一番見応えがある。
久しぶりに見返してみると、このクーデター説が一番しっく…
結局2029年まで分からないわけで
さらに言うと、2029年になったら本当に情報公開させるのかも、実際のところは分からない
作品はさすがオリバー・ストーンという印象。長いのだが、後半になるにつれ…
これ、授業か何かで観たくもないのに映画館で観た記憶があるが、同時にほどんど寝ていて苦痛だったような記憶。改めて今観ると、意外にもすんなりと見入ることが出来た。ちゃんと見ればわかりやすく構成されている…
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地方検事のジムはケネディ大統領暗殺のウォーレン報告書を目にして数々の矛盾に気付き自ら捜査を開始する………
逮捕暗殺されたオズワルドは単独犯なのか…
見えない国家権力VS地方検事の戦いが始まる…
「真実は最も貴重です。真実が無力になり、真実を殺す政府をもはや尊敬できなければ、この国で生まれても、この国で死にたくない」
ううむすごい映画だった。「真実を知りたい」という素朴な欲求をひとびとが持…