雄次と耕作のコミカルな掛け合いが魅力のシリーズ第6弾。 自分が信じる正義のためにはいくらでも汚いことをやる寺島進がとにかく腹が立つ。 数多くのピンチをなんだかんだ切り抜けてきた雄次と耕作も今回ばかり…
>>続きを読むシリーズ最終作にして最高傑作でした。このために前5作があるかのようです。正義とは何かを問うありきたりなテーマですが、これまでの二人の行動や請け負ってきた仕事そのものが問われているようで、彼らも自問自…
>>続きを読む2024年6月5日
映画 #勝手にしやがれ!!英雄計画 (1996年)鑑賞
便利屋コンビのシリーズ第6弾かつ最終作
#哀川翔 と #前田耕陽 はヤクザに面と向かって物申す青年に救われ、その縁でヤ…
ゴダール監督じゃなくて
黒沢清監督の「勝手にしやがれ」
哀川翔さんと前田耕陽さんコンビのドタバタ
長回し
廃墟
霧
光
揺れる暖簾
ラストの余韻
監督のスタイルは
何を撮っても
時が経ってもブ…
このレビューはネタバレを含みます
やはり前回と同じようなオープニング•••なのだが、早々に正義を振りかざして登場する寺島進の怖い感じから、いつもと違う不穏な雰囲気が凄い。
これまでのコメディの空気とは全然違って、ヤクザを名乗る男を…