ジェラシーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『ジェラシー』に投稿された感想・評価

S&G再結成前夜?の"天使の歌声"アート・ガーファンクルが偏執的な男役で主演。ニコラス・ローグの映像がちょっとやり過ぎにも感じたが、後半になるにつれザワザワして楽しめた。
socz64

socz64の感想・評価

3.5

面白い。。

愛されたいのに形は要らなくて
自由が欲しいのに激しく求める。
愛し合ってるのに足りなくて
与えてるはずなのに満たされない。

ニコラス・ローグ監督の
暗示しながら時間が前後する中で
(…

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pchango

pchangoの感想・評価

3.5
ローグの作品は、ホラーやサスペンス調の演出が多く、肌に合わない。
うーん....😅
個人的には好きではなかった😅

音楽は凄く良かった。

独特な感じでまだ自分には早かった...🤔
またいつか観直すか👍

ミラン・クンデラとかムージルのにおいがする。分析と直観の対立。めちゃ暗くて、暗示に満ちた装飾。の氾濫。
オーストリアとかチェコのモダン、不倫、自殺、薄暗い愛ってイメージや クンデラのせいか。
よくな…

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naka

nakaの感想・評価

4.0
『赤い影』を良い意味でやり直した作品。ニコラス・ローグの作品らしい凝った編集や美しい映像は必見です。

"男は女に何を求めるか"
"欲望を満たすものであること"
"女は男に何を求めるか"
"欲望を満たすものであること"

心理学者のアレックスと謎多き奔放なミレナ。舞台はウィーン。ミレナの強烈なアプロー…

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犬

犬の感想・評価

3.4
ファイル

古都ウィーンを舞台に、精神分析医の男と奔放な娘との危険な愛を描く

スゴい2人でした

愛について

徐々におかしくなっていく
ラストはなかなか衝撃

官能的なシーン
少し独特

時間が前後します
mtmt

mtmtの感想・評価

3.8

映像の人ニコラス・ローグ監督作品は「地球に落ちて来た男」以来。舞台は冷戦下ウィーン。クリムトやシーレの絵画による心象描写が印象的。耽美な男女のサスペンスだが、何と言っても本作は映像。過去と現在が交差…

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reif

reifの感想・評価

1.7

天パーもじゃもじゃ頭のアート・ガーファンクルが役者としてどこまでやれるかチャレンジ! 精神分析学のシニカルなインテリ先生、奔放で自堕落な肉感的美女(人妻)にハマる。

全編痴話喧嘩

とベッドシーン…

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