このレビューはネタバレを含みます
女のことを信じてあげられない男
男のことを愛しようとする女
生(性)と死の対比描写
彼女を自分の物にしたい、自分だけの物にしたい、独占したいと思っていた男は、死にゆく彼女を愛するしかないという皮肉。…
警部と恋人の会話、元夫と恋人のの会話が印象的だった。
「無秩序に生きる人は我々をも、そのカオスの中に引き込もうとする。」
「彼女からは何も得なかったでしょう。でも自分を失うくらい彼女の虜になった…
タイトル、パッケージからして情欲にまみれた不倫ラブストーリーかなーくらいに思っていたし
間違った認識ではなかったけど
予想を軽く飛び越えてがっつりサスペンスだった
終盤の刑事との会話で刑事の演者…
過去と現在のカットを瞬間的に織り交ぜてる
これは?と惹かれるときもあるけど、雑?でもある気が。ズームしまくり要る?
ハーベイさんロン毛似合わない
手術とセックス重ねるやつ、最近なんかで見た気がする
…
シーンが目まぐるしく転換する。1つのものをどんどんクローズアップしたり形や色を重ねたりして、気づけば次に移っているという凝った方法が繰り返し使われていた。
テンポが早いので、危うく歪んだ愛を描くな…
完全にいっちゃってるが、こういったエキセントリックな女性も嫌いではない。
似通った血が流れているからだろうか笑笑。こわいこわい笑笑。
ラブとサスペンスの往来が激しい。
愛憎という言葉のとおり。
愛…
このクリムトの絵…何かの作品で観た気がするんだよなぁ~
『黄金のアデーレ 名画の帰還』を観てから、ずっとモヤモヤしていた思いがテレビで放送されていたので何となしに本作品を再鑑賞して解決。
コレだっ…
喉の縫合痕 いつものこと
「接吻」からの招待状 。好奇心のズーム、時計の針、夜に割れる瓶…サスペンス調に進む男と女と男達の痴話。The Köln Concert/Keith Jarrett 恍惚の…
んんー。私はラブストーリー色が強いのかなと思って鑑賞したので、、でも嫌いじゃない
シーンの切り替え方や繋げ方、音楽が好みだった
赤のドレスに赤のグローブ赤のパンプス
青の胸元が開いたスーツ
黒のシ…