シンガーとしてのガーファンクルが好きで、一時期俳優業もこなしていたことは知っていたが、出演作はこれが初鑑賞。頑張ってるなぁ笑 意味わからない系時間錯誤サイコサスペンス。この時代に時間錯誤の試みっても…
>>続きを読むクリムトの「接吻」やエゴン・シーレの「死と乙女」などがちりばめられ、キース・ジャレットの「ザ・ケルン・コンサート」が流れる。
実にスタイリッシュな映画だが、テレサ・ラッセルが、「接吻」程は輝いていな…
このレビューはネタバレを含みます
女のことを信じてあげられない男
男のことを愛しようとする女
生(性)と死の対比描写
彼女を自分の物にしたい、自分だけの物にしたい、独占したいと思っていた男は、死にゆく彼女を愛するしかないという皮肉。…
警部と恋人の会話、元夫と恋人のの会話が印象的だった。
「無秩序に生きる人は我々をも、そのカオスの中に引き込もうとする。」
「彼女からは何も得なかったでしょう。でも自分を失うくらい彼女の虜になった…
タイトル、パッケージからして情欲にまみれた不倫ラブストーリーかなーくらいに思っていたし
間違った認識ではなかったけど
予想を軽く飛び越えてがっつりサスペンスだった
終盤の刑事との会話で刑事の演者…