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絶体×絶命のmiのレビュー・感想・評価

絶体×絶命(1998年製作の映画)
2.8
午後ローにて鑑賞。
Aガルシア久しぶりに見た気がする。
いや古い作品だけれども。
白血病の息子に適合したドナーは、監修された殺人犯(Mキートン)だった。
とはまたあり得ない話じゃない?
で、周りと犯人を説得して病院へ移送→手術となるはずが、犯人は逃亡。犯人は捕まえたいが殺したくない主人公のアンディと、とりあえず逃げたい殺人鬼と、なんとか食い止めて射殺したい警察の攻防戦を病院内でやるという、なんとも真実なら大問題になりそうな話(笑)
あんなに山ほど患者、スタッフ、警官を殺しまくった犯人を息子ただ1人を助けるために、すったもんだを繰り返すとかあり得ないでしょ。
むしろコメディにしてくれた方が楽しかったかもしれない。
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