2022/09/09
白血病の息子を救える唯一のドナーは殺人鬼だった!IQ150の殺人鬼を捕らえるため、刑事は巨大病院内で孤独な戦いに挑む!緊迫のサスペンスアクション!
サンフランシスコ市警の刑事フランク・コナー(アンディ・ガルシア)。彼は妻を交通事故で亡くし、9歳になる息子マット(ジョセフ・クロス)と二人暮らしだ。しかし、その最愛の息子の白血病が再発、早急な骨髄移植が必要となる。骨髄バンクではなかなか適合者を見つけられず、テレビでの呼びかけも無駄骨に終わった。フランクは同僚刑事の協力を得てFBIシステムに侵入、囚人ピーター・マッケイブ(マイケル・キートン)が適合者であることを発見する。自分の置かれた立場を熟知するマッケイブは、一旦ドナーになることを拒否。フランクを奈落の底に突き落とした後で、息子に会わせろと連絡してくる。マットと2人で会ったマッケイブは図書館の利用と喫煙の許可を条件とし、ドナーとなることを承諾。骨髄採取の機会を脱走に繋げるべく着々と準備を進めた。そして骨髄採取の日。万全の警戒態勢が敷かれたにも関わらず、マッケイブはまんまと逃亡し、病院の中に潜り込んだ。最後の頼みの綱であるマッケイブを殺すわけにはいかないフランクは、彼をかばい同僚たちを危ない目に遭わせる。指揮官であるキャシディ警部(ブライアン・コックス)はフランクを捜査から外し、全て片付くまで監禁しておくよう命じる。しかし、息子の命がかかっているフランクは仕事を投げうつ覚悟で病院に舞い戻り、マッケイブを生きて捕らえるための孤独な戦いを始めるのだった…。
ドナーを探しにFBIのデータに侵入する。
マッケイブに会いに行って、ドナーになって欲しいと頼みに行くが、看守を呼ばれる。
息子に会いに行って、ドナーが見つかったって嘘をつく。
一旦は断ったマッケイブから電話で、息子に会いたいと。
条件
・タバコを吸えるように
・図書館の出入り禁止を解く
・コーヒーの砂糖は必ず4つ
・独房から雑居房へ
刑務所にいる人殺しの一部が自分の体の中に…って。心配する息子。
一方のマッケイブは着々と準備を始める。
そして、手術室で、準備の成果を発揮して脱走!さすが、IQ150!
床についた血を追いかける。
死んだら骨髄が壊死して、移植しても役に立たなくなる。と。
フランクを捜査から外して、監禁しようとするが、逃げる。
麻酔ガスのある場所に連れて行けと、ホーキンス先生を連れて行く。ホーキンス先生反撃して逃げる。
電源室を爆破して逃げるマッケイブ。
息子は無菌状態じゃないといけないから、感染病棟へ引越し。
ホーキンス先生、高所恐怖症。
人質をとって、占拠する。
〝王様になった気分。〟
結局病院の外まで逃げて、車で逃走。
それを追いかける。
撃たれそうなったマッケイブをかばって、自分が撃たれる。そのまま川に落ちるが、追いかけて飛び込む。
そのまま病院へ。
〝子どもは…よかった…〟
とか言って、ちょっとはいいとこあるじゃん?と思ったら…。
なんで、銃持っとんねん!!!笑