毛利蘭の親友である鈴木園子の家の蔵からロマノフ王朝の遺産であるメモリーズエッグが発見される。
歴史的な価値がある故、展示会を執り行うに至り世界各地よりロマノフ王朝ゆかりの人物が集まって来ている中とある予告状が届くのであった。
差出人はーーー怪盗キッド。
コナンや警察の面々が見守る中、ついにキッドが動き出す！
しかしこの事件がロマノフ王朝の隠された秘密に繋がるとは、まだ知る由もなく……な話。
劇場版コナンシリーズチャレンジ3本目！
視聴順には拘らずタイトルからのインスピレーションで選んでるいるのだが早くもキッド2回目の登場。人気キャラとは言え2/3で引くとは…
内容としては規模が大きいのか小さいのか、先にみた2本が派手目だったので麻痺してしまった感。
地味に感じる割に暗殺者とか出て来てるしなぁ。でもやってることはこじんまりしてるしなぁ。
ただコナンがどんどんギミックを解いて進んでいく様はレイダースぽくて好き。今回は推理の方向がギミック解きで、あぁ確かにこれも推理だなと感心。まだ3本目ではあるが3本ともジャンルが違って再び感心。
これならまだまだチャレンジマラソン続けられそうである！
安定して面白いものの、またキッドかよ！ってなる感じはド定番お土産鳩サブレの如し！最後の鳩沢山シーンは草。
