せり

名探偵コナン 世紀末の魔術師のせりのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ビックジュエルのエッグを本来の持ち主に返そうとするキッドは所有する鈴木財閥に予告状を送る。キッドはエッグを盗み出すが、その途中でスコーピオン(ロマノフ王朝の秘宝を狙う指名手配犯:せいらん)に右目を狙撃され、エッグを残してキッド消える。エッグの作者はロシア人で、皇后に送られたものだという。その工房で曽祖父が働いていたという女(夏美)がやってきて、エッグが2つあること、もうひとつのエッグはなつみの曽祖父がたてた城にありそうだということを知る。
城に行く一行。地下の隠し部屋で曾祖母の遺体ともう1つのエッグを見つけた一行だが、スコーピオンに撃たれそうになる。コナンはスコーピオンを追い詰め、そこへ白鳥がきてスコーピオンとコナンとともに脱出する。

コナンが新一だとバレそうになったが、キッドが新一として探偵事務所にきて助けてくれる。
せり

せり