去年のあなたの 想い出が~♪
テ-プレコ-ダ-から こぼれています♪
さだまさしの自伝的小説の映画化なんですが~観始めて最初の10分ぐらいで泣きました。その後もなんか涙がこぼれてしまうんです。スト-リ-も感動的です。どこまでが、さだまさしの自伝か?は気になるとこでしたが、良い内容なのでOKです。
駄目だった点を挙げれば~
時代設定が分かりにくいんです。
おそらく制作より40年ぐらい前の設定だろうけど~ならば、内田朝陽と池内博之の起用は失敗だったような気もしますが。顔が今風過ぎる。もっと言えば松坂慶子の顔も今風でした。
でも好きな作品です~◎
さだまさしの精霊流しの曲も ますます好きになったわ~。曲の出だしだけで泣けるし。