《全種族、命を懸けた決戦。》
1をIMAXで観たので、こちらも観ないわけには行きません。
いやーっ!やっぱり面白ぇなぁ!
特に本作が大画面が一番見応えのある章だと思っています。
まずはオープニングですよ。
当時マジで驚きました。
あのバルログ戦に続きがあったとは!
この始まり方は中々斬新だと思います。
前作で3つに別れた旅の仲間達。
だから本作は話が3つに別れています。
それぞれ違う面白さがあります。
遂に本作でゴラムが本格的に出てきます。
当時もそのCGには驚きましたが、今観ても全然凄い。
毎回観ながら思うのですが、アラゴルンがメリーとピピンの跡を辿って追いかけますがまぁまぁ無理無い?(笑)
何と言っても最後の決戦。
あそこのアガリ方はヤバイです。
もうなんか観ててうおーーっ!って叫びたくなります。
構図とか、演出とかがもうバッチリでとにかくカッコいい。
命懸けの緊迫感にとにかく圧倒されます。
絶望的な状況→エルフ人間共闘!→それでも敵軍圧倒的な戦力→東の方から彼らが…
もうずっと面白い。
敵軍があんな感じなのにめちゃくちゃ頭脳戦みたいな攻め方してくるから驚く(笑)
最後の『王が独りでおられるぞ』からはもう涙なしでは…
更に同時進行でエント族がアイゼンガルドを落としに行ってるダブル激アツ戦!
いよいよ、次で旅も終わりかぁ…