ホテル・ニューハンプシャーのまっどしーがるのレビュー・感想・評価

『ガープの世界』の原作者ジョン・アーヴィングの小説の映画化作品なので、同じ様に次から次へと様々な（家族の事故死、レイプ、テロ、自殺、近親相姦、大きな成功）出来事が起きてくる家族の物語。

自分としては『ガープの世界』の方がお気に入りだが、こちらも十分面白い。おこる出来事の多くは悲劇だが、描き方のせいか全体としては喜劇的な雰囲気がする。

末っ子の役で出ているのは幼い頃のセス・グリーン。


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