このレビューはネタバレを含みます
度重なる不幸に苛まれながら逞しく生き延びる大家族の話なのだが、その不幸の1つ1つがなかなかに重たい、物語が終わる頃には家族も結構減ってしまっている。
我々で言うところの"人間万事塞翁が馬"的な話なの…
久しぶりに鑑賞。ジョン・アーヴィング原作トニー・リチャードソン監督。愛する動物の死も人の死さえもあっけない。悲惨な出来事の嵐だけど悲壮感は無くて、どんな人生であれ何とかなるよ、と優しい。熊の着ぐるみ…
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かなり昔に観た作品をU-NEXTで発見して再鑑賞。当時はわちゃわちゃした映画だという記憶とジョディ・フォスターとナスターシャ・キンスキーが出てるなぁ~くらいの印象だった。ただ、不幸の連続で、それを乗…
>>続きを読む大変な事が起きてるはずなのに、なんでもないかのように明るく未来に生きる家族が異様な感じ
一度にいろんな料理を食べさせられた気分
学生の頃ニューハンプシャー州にいたことがあり懐かしくて観たけれどニュー…
文庫で800ページを超える原作を、駆け足というよりスキップで駆け抜けたような作りだった。もっとあの場面もこの場面も見たい!って物足りない気持ちはあるけど、小説の寓話的な雰囲気をうまく汲み取っていたの…
>>続きを読む【まとまりがない!】
ベストセラーの映画化らしいが、分からん…
家族それぞれの人生模様を見せていると言えばそうなるが、話しにまとまりがなく作品に集中出来ない。
ジョディー・フォスターが当時22歳だが…
登場人物の一人に似てるって言われて見てみた。全員頭のネジがゆるんだぶっとび家族の話だった。価値観倫理観意味が分からない。いじめ、レイプ、死、事故、ケガ、近親相姦など盛り盛りのケータイ小説みたいな内容…
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