まつぼっくりん

愛しのローズマリーのまつぼっくりんのレビュー・感想・評価

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)
3.8
本当の美しさとは?

ずっと気になっていてディズニー➕に配信されていたことを知って鑑賞。

ストーリーは超面食いの主人公が、心の綺麗さだけが見える催眠術にかかって、本当の愛情に気づく話。

結構シンプルな話で、美人=性格が悪い、ブス=性格が良いみたいな極端な設定。流石に極端すぎるだろうと言いたくなったが、頭を空っぽにして楽しめる作品だった。

ルッキズムとか割と話題になるこのご時世だからこそ、観て良かったと思った。

心の目を持って生きたい。