子供からお薦めされての鑑賞。
「ストーカー」ではないんじゃないか?でも内容的にはストーカー犯罪として成立するのか?
色々頭のなかをぐるんぐるんしつつ、とにかく、悲しくて切なくて観終わった作品でした。
ロビン・ウィリアムスといったら、ハートフルなドラマやコメディといったイメージしかなかったのですが、(私の中では一番最初に「今を生きる」の教師役です)こんなに物悲しい役もピッタリとハマっていることに、とにかくびっくり。
本当の役者さんって凄い。怖い。
子供が考察したのですが、ラストの写真だけは未来の本物の彼の写真ではないのか、と。
未来も希望もない、と思った彼の人生だったのだけど、そう願わずにはいられない。
そして操作するならそのお金をきちんと入れとけば良かったのになーなんて、ちょっとだけ思いました。