突然ぶつっと切られて動揺してしまった。
キリのいいところで、なんてことはあんまりなかったから、とにかく目が離せなかった。そのうちに自分がマゾなのかと思うくらい心地よくなってしまった。
映画にすれば物…
だいぶ前に30分だけ見てたらしく思い出した。ハネケもやっぱり好き。面白い。家で見てるのによそ見をする隙を与えない。
大きなことをやってるのに小さいものばかりが写されていてやっぱりハネケは凄いわ、、。…
断片的に意味があるようでないシーンばかりで
映画としては全く面白くない。
けど解説を読むとそれが正解らしい
人間の行動。なぜその行動を取ろうとしたのかは本人にしか知り得ないし、言葉もそうだ
コミ…
多文化・多様性、全ての人を受け入れるという言葉はどれほどまでに許容できるか。電車の中で移民の青年に軟派されしつこく絡まれる。
コミュニケーション、人と分かり合えることは酷く難しいという冷たさ。文脈…
この作品自体が観客に理解を求めていなくて、人間なんて通じ合うことができないものだ、という視点で描いているよう。移民問題、人種差別、虐待、無関心など、現代の問題を提起した冷淡でいて根は優しいハネケ監督…
>>続きを読む観客に対して物語をベビーフードみたいにスプーンですくって丁寧に口まで運んでくれるような映画が、そういう要素だけで「良い映画」とみなされることが多い気がする。そういう幼稚な価値観を大の大人が身につけな…
>>続きを読む08.13.2021
03.17.2022
11.08.2023
言葉は通じているはずなのに、わかり合っているはずなのに、繋がっているはずなのに...。結局真実はぶつ切りのまま分からずじまい。そん…
正当に面白いけどオッサンがニヤニヤしながら作ってるのも丸わかりで面白い
ミヒャエル・ハネケもミシェル・フランコもリューベン・オストルンドも、先ずは自分と社会に絶望してから みたいなとこがある
目立…