めちゃくちゃ面白い!何度もリメイクされてるだけある👍 純粋に教授の座を巡っての医局全体の権力争いに目が離せなくなった👀
田宮二郎さんの財前五郎はキリッと男前で、院長の座は絶対に譲るわけないってあの…
Filmarks投稿2,000作品目に1966年公開の邦画の名作『白い巨塔』が巡り合いました。
全く古さを感じさせない緊迫の2時間半のストーリー。
手術の場面は全て実際の開腹手術の映像を使っているの…
「あ、この役誰だったっけ?」なんてちょこちょこと田宮ドラマ版・唐沢ドラマ版がフラッシュバックしてきたりしつつ実に緊迫しての鑑賞です。
観応えバッチリの重厚な作りに終始引き込まれます。面白いなぁ…
…
観るつもりじゃなかった
だけど、冒頭の手術シーン
患者の身体にらメスが入り
体内の臓器がモノクロで映し出された
本物??
あの直接的なシーンがきっかけでこの作品に惹き込まれていった、、
回診をする…
すごい迫力❗️圧倒された。
田宮二郎演じる財前五郎は歌舞伎役者のよう。
大学病院の教授選のなりふり構わぬ攻防戦に、医療裁判という法廷劇が加わる。
名誉と権力に取り憑かれた人間はおぞましいものがあるが…
昭和の雰囲気が味わえる
役者渋くて良い
白い巨塔を名前だけでしか知らず
イメージとは違う終わり方だったが
大学の医局の巨大な組織感が異質と感じられて
見てしまった
思惑が渦巻いてておどろおどろしい…
このレビューはネタバレを含みます
唐沢寿明のドラマ版の印象があって観始めた。
第一外科の教授が退任となり次期教授選考が行われる、利権まみれの出世争いはサラリーマンの世界にもありそう。
クールで濃いい田宮二郎、眼光鋭くて気合い凄かった…