五月の七日間に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『五月の七日間』に投稿された感想・評価

軍人と政治家の対立により、合衆国にとんでもないことが起ころうとしていたー

ifの世界での政治サスペンス。そのヤバさの規模からも『未知への飛行 (1964)』を思い出した。

派手なアクションや演出…

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てるる

てるるの感想・評価

4.0

静かで怖い政治サスペンス!

時は冷戦時代。
大統領はソ連と核不使用条約を批准しようとしていたが、根強い反対を受けていた。
そんな中、ジグス大佐は上司にある疑いをかける…

愛国心も間違った方向に進…

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黒羊

黒羊の感想・評価

4.3

五月の七日間

バートランカスター、カークダグラス出演の政治軍事サスペンス!

1960年代のアメリカのお話。あの民主主義大国アメリカでもこんな事が起こる可能性あるんかな…なんて思ってしまう臨場感で…

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核軍縮の進展する米ソ冷戦時代の近未来、紙の条約で仮装の平和が保てるのかと弱虫外交の政府転覆クーデターを企む空軍将軍B.ランカスターと、その計画に気づき民主主義のルール破棄してまでの暴挙は許されないと…

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ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

3.1

☆復刻シネマライブラリーから廉価で出たDVDを観たシリーズ


ワシントンD.C.。ホワイトハウス前で暴動騒ぎが起きるほど、現政権の支持率が急落していた。ライマン大統領が、ソ連との核撤廃条約を締結し…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.0

フレデリックマーチの信念と哀愁にやられた。

う〜ん、物語は半分くらいしか理解できず。
やたら会話の多い演出に2時間弱。
正直疲れた。

エヴァガードナーに、ランカスター、ダグラス、そしてオブライエ…

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冷戦時代の、架空の1970年を描いた同名小説の映画化作品。
かなり前から観たかった作品だったので、個人的に観れて満足。

この映画の作中に於いても、現実に於いても、当時の仮想敵は当然ソ連だろうが、過…

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TSUTAYAに復刻シネマライブラリーの作品が、ついに店頭に並んでレンタル出来る(しかも100円!)と知って、取り扱ってる店を探して行きました。

フランケンハイマー監督のこの作品は、ずっと前から観…

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べらし

べらしの感想・評価

4.3
ァァァァァァァァ😭😭😭

監督:ジョン・フランケンハイマー
脚本:ロッド・サーリング
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
主演:バート・ランカスター、カーク・ダグラス

ァァァァァァァァ😭😭😭😭
ekn

eknの感想・評価

2.5

演説のテレビ中継をカークダグラスが観るシーンは、軍隊や大衆と彼の距離感のメタファーなのだろうが、ラングやウェルズならもっと上手く撮るだろなーと思った。予算の都合もあるだろうけど。
反戦のメッセージが…

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