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ビッグ・フィッシュのとのネタバレレビュー・内容・結末

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

幼少期に見て、ラスト以外忘れてたのでもう一度視聴
なんとなく好きだった記憶があったけど、改めて見て、すごく好きだったし息子が物語を語るシーンでボロボロ泣いた
現実と幻想が入り混じる世界観にこそ真のファンタジーがあると思っている私に本当に刺さる
星5じゃないのは、この作品を好きである事に憧れてしまう自分がいるから
光の厨二病と言えば良いのかな
ティムバートンは本来の意味での厨二病の人だけど、この作品はその属性が光になっただけで
根っこの部分には厨二病があると感じた
それを愛おしく愛せるほどまだ私が大人になれてない
恥ずかしさと悔しさが僅かに出てきてしまう
多分私は未だに光の高二病なんだと思う
と