感想無しだったので削除して再投稿。いいね下さっていた方々 御免なさい。
「ほら話、ヨタ話の映画、でもジーンと来る映画だった」
これが2回目を見る前に抱いていたこの「ビッグ・フィッシュ」のイメージ。
内容は殆ど忘れていました。高いところに吊るしたロープに靴をぶら下げるシーンは、何故か妙に覚えていました。
色んな人の様々な人生が交差する物語。
そして アメリカのお伽話。
さらに 父と子の確執と歩み寄りとお互いに理解しようとする物語でした。
多くの人を好きになると、多くの人から愛される。
最後は何だか泣けてくる内容でした。
クセのあるキャストばかり、何気なく豪華メンバーでした。特にヘレナ・ボナム=カーター、スティーヴ・ブシェミ、アリソン・ローマンなどなど。
ティム・バートン監督 “いい映画作りますなぁ”と思いながら余韻に浸っていると エンディングは パールジャムの曲でまた 痺れました!