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セイヴィアのDAGのレビュー・感想・評価

セイヴィア(1998年製作の映画)
4.0
セルビアとクロアチアの民族紛争…
互いに憎み合い殺し合う凄まじい光景。
しかし、この映画は静かで冷たい。
静けさの中にとてつもない怒りや悲しみがある。
冷たさの中に一筋の希望が見える。
ご都合主義な展開がすこしあるけど、
とても心に残る映画だった。
さすがオリバーストーン。
ナターシャキンスキーが黒髪の娘だと思ってずっと観てた…
いや〜すげぇな、顔違うけど演技だよな〜
さすがナターシャ
ってちがう女優さんぢゃねーか!

「この国の乳首は機能しないのか?」フイタ
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