ほにゃららちゃぴらら

エンター・ザ・ボイドのほにゃららちゃぴららのレビュー・感想・評価

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)
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色彩と点滅とカメラワークの暴力。
脳トリップより目がおかしくなりそうでギブ。

目と体調にお気を付け下さい。

鑑賞した所までしか伝えられないが、
主観撮影だった。
サイケデリックな映像と
東京の繁華街のシーンの交差が斬新。
アングラな人が出入りしてそうな東京等の日本の繁華街のディープスポットによく行く人なんかは興味深いのかなと思う作品で、見覚えのあるような日本の街を歩いてるのは面白い。好きな人は好きなのだとは思った。

個人的にはホラー映画でも目を瞑る事はないのに、目が心配になり最後まで鑑賞出来なかったのが残念だけど、冒頭からトリップしてるような演出には圧倒された。

ある事が起きるんだけど(日本でありえるの?)
この先からが本番らしい。
また観る気力が湧いたら。。

目がキツいのもだけどトイレのシーンも汚くて、色んな意味で私の生きる世界とは違うファンタジーだった。