5年ぶり?くらいに鑑賞。
ギャスパーノエの映像がやはり大好き。
チベット死者の書が出てきた。
「生」と「死」、輪廻をテーマにした作品で、一貫して俯瞰的な視点(トリップして神の視点?瞬きをしている)…
ドラッグのトリップと輪廻転生を重ねた演出がどちらも体験したことないけどしっくりくる感じがした。東洋の思想はサイケデリックなところがある気がするから親和性は高いのかな。あとドラッグ映画のトイレは総じて…
>>続きを読む目がチカチカする演出が多数あるのでご老体の方は見るのをおすすめしない。
街を上空から撮る映像はなかなか魅力があるが映画としては長いしなにより面白くない、俯瞰ばかりの映像で飽きる。三分の一くらいはポル…
臨死体験。
をリアルに、写実に、さもそうであるかのように繰り広げる。
特筆なのは視点。
一人称視点(しっかり瞬きもする)から、トリップ、死では神視点、同じ現象でも視点が変われば、それが過去の追想…
作家性強すぎのギャスパー・ノエ。
クライマックスに続いて本作を鑑賞。
今回は特に主役がドラッグの売人かつ愛用者だからか映像の内容も超が付くほどのドラッギーなスタイル。
まずタイトル導入からドラッギ…