地味に続くよ、ニコライ・リー・コス祭り。
雰囲気は最高(フィルムの感じとか)なのだが、話がよくわからなかった。映像の美しさに加え、比較的短かったのと、ニコライ・リー・コスでなんとか最後まで(笑)
ニコライ・リー・コス演じるアレックスが、彼女がいるにも関わらず、偶然であった人妻と一夜を共にし、家に帰ったら、自分の存在そのものがなかったことになっていた…みたいな話。
彼女と人妻は同じ役者さんが演じてます。
最初はパラレルワールド?と思ったけれど、どうも小説家(は人妻の旦那)の小説の話らしく…?みたいな、なんだか?マークで頭がいっぱいに。。
見終わったあとDVDの特典映像のインタビューを見ていたら、ニコライ・リー・コスも、話をあんまりよくわかっていないっぽかった(笑)