このレビューはネタバレを含みます
金持ちの娘シャーロットに手を出した妻帯者(不倫した男)が手首と首を切られ死んでしまう。(首って切り落とされたの?殺人現場に首って残ってたの?)
その数年後、歳を取ってるのに娘時代と変わりないふんわ…
惜しいんですよねえ。
二番煎じかどうかはおいといて、『ジェーン』の良かったところ、2時間で無駄なくテキパキ話を進める、だけは踏襲してほしかった。
あと30分刈り込んだら、それなりの良作になってたんじ…
ベティ・デイヴィスがいつものガヤババァかと思いきやだんだん可愛そーに、そして愛おしく見えてくる不思議…
舞台装置としての階段の使い方も屈指。
バイロックの極端な陰影もよかた。
冒頭の殺人シーンはか…
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『何がジェーンに起ったか?』ありきの二匹目のどじょうはジョーン・クロフォードが降板した時点でそのもくろみは外れ、たんなる俗なサスペンス映画に。手首が切れたり生首が転がったり死体が生き返ったりする怪奇…
>>続きを読む念願!!!
『何がジェーン〜』の田舎版。若干の間延びは否めないが、スクリーンで観た多幸感には敵わない。ベティちゃんの皺ひとつひとつがスクリーンいっぱいにうつしだされる。サスペンス、ミステリー、ホラ…