れん

ラブ・オブ・ザ・ゲームのれんのレビュー・感想・評価

ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999年製作の映画)
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サム・ライミ監督作品でケヴィン・コスナー主演の野球を扱った映画?
何度か瞬きをしたのだが、野球好きなライミ監督がケヴィン・コスナーに請われて撮ったという…わかるようでわかりにくい。
ふうん、サム・ライミがこういう映画をねぇ。
原題は『FOR LOVE OF THE GAME』
これは最後まで観た人には、ああ、あれねーとなる仕掛け。
5年間という日々があり、ある試合の中に恋や人生が駆け巡る。WBCを観て興奮したばかりなのでちょっと終盤は熱くなったりもする。
ケリー・プレストンはトラボルタの妻ということで知っていた。笑顔がキュート。
ジェナ・マローンは既に才能の片鱗を覗かせている。
大好きなジョン・C・ラリー、J・K・シモンズ、ブライアン・コックス、カーマイン・ジョヴィナッツォなど役者も豪華。
「ノイズ消去」の能力は欲しい。
ジェナのTシャツに「平和調」と書いてあったのは謎。
れん

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