人間廃業の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『人間廃業』に投稿された感想・評価

【詳述は、『モルナール船長』欄で】セットも構図もスピードもアクセントも、只、才気の凝縮に貢献⋅結晶す。その、緩まぬ連続と、動力の人生観のけだるさ。

同年のF・ラング『M』ではPローレがチョークで背中にMの目印を書かれ、この映画では自殺できない男が頼んだ殺し屋に的となる+を書かれる。
ウーファならではの大ガラスや屋根のセットが映画に独自の暗さと威…

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シオドマクのドイツ時代の作品。サイレントのサウンド版のような擬音が邪魔。自殺できない男が殺し屋を雇うが、恋をしたため依頼をキャンセル。しかし殺しのアウトソーシングで連絡が行き届かず。恋人が行動派で、…

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たろ

たろの感想・評価

2.5
クスッとなるけど映画としてはそんな面白くないかなぁ•••

最後の手錠はドイツ式の普通の結婚式なのかな?
なんかちょっと面白いね
富井

富井の感想・評価

-

徐々にテンポが速くなる
いろんな過程を全てすっ飛ばす潔さ!
爆破ウェディングのラストが幸せしかない

鏡に映る自分をを見ながら頭ぶち抜こうとするオープニングショットに戦慄。そりゃ撃てんわ

「人間廃…

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magnolia

magnoliaの感想・評価

4.0

where is my murderer !?

こんなことで笑うなんて!と悔しくなるがつい吹き出す一品、楽しかった

コンセプトは『dead in-a week or your money bac…

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ロバート・シオドマク監督作品。
脚本:ビリー・ワイルダー。
ある男は自殺をしようにもできないため、殺し屋を雇って自分を殺させようとするも、ある女性と出会いまた生へと執着するが・・・という話。

30…

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1931年 ドイツ🇩🇪

ロバート・シオドマク監督のドイツ時代の作品

自殺願望の男が自分自身の殺人を殺し屋に依頼、でも好きな女性ができて生きる希望ができちゃった
殺し屋との契約を破棄しようとするの…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.0

シネマヴェーラ渋谷にて鑑賞。
ロバート・シオドマク監督にしては珍しいコメディ映画だが、とても楽しい映画だった✨💕
ビリー・ワイルダー脚本が、さすが‼️
ウィットに富んだ笑える物語…😄笑

ある男が拳…

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なんだこれ…なんだけどついクスクス笑いが漏れるタイプのコメディ。流石にキートンやロイドではないので超絶アクションとはいかないが、自分を殺す契約書をしたためてからの生真面目なのにカオスな展開の連続に笑…

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