燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANYに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「燃ゆるとき THE EXCELLENT COMPANY」に投稿された感想・評価

TOMJFK

TOMJFKの感想・評価

3.8

テーマは「国際金融資本VS世界中の庶民」

日本的経営の再認識、「家族的な職場」を理想とする日本的な「愛社精神」の再認識、といった部分については、他のレビューに豊富に書かれていそうなので割愛します…

>>続きを読む

現代で言うところの池井戸潤風企業ドラマ。

時は90年代。貧困問題、労働問題、セクハラ訴訟、大手投資会社の乗っ取り等次々に難題が襲い掛かるアメリカ食品業界を日本のカップラーメン会社の特に何の切り札も…

>>続きを読む
日本企業のアメリカ進出の物語。
ただでさえ難しい労使間、お国が違えばそれ一筋縄では行かない。途中まで胸糞だったけど、最後はスッキリ。良かった。
しかし、中井貴一さんはいい俳優さんだ。
高杉良の同名小説が原作。マルちゃんの東洋水産が海外進出を果たした際の出来事を元に描いた作品。
テレビの2時間枠ドラマの延長という感じはあるものの、最後まで面白く観ることができた。
nikki

nikkiの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

実話のようだけど、キャサリンは詐欺罪で訴えられたりしなければ罪には問われないのかもしれないけど、10万ドルは返さなきゃいけなそうだけど、返せたのか?と気になってしまった。

起承転結がハッキリしてて、ベタかもしれないけど、「日本企業、頑張れ!」と素直に応援してしまいました。
海外進出って、こんな苦労があるんですね。色んな担当者の仕事の内容なども、分かりやすく見せていまし…

>>続きを読む
 
 高杉良の原作の映画化。
日本のカップ麺メーカーが、アメリカの工場での、物語。
 中井貴一が、奮闘します。
mametoume

mametoumeの感想・評価

4.0
東洋水産のノンフィクションストーリーだそうです。社長「アメリカは怖い国だ」

ラーメンって家で食べることが多くて、
理由は袋麺の辛ラーメンにハマってる(辛ラーメンはカップ麺じゃなく袋麺が好き。もはやお家ラーメンで一番好き)のもあるけど、カップ麺って便利だし外食のラーメン屋さん…

>>続きを読む
maay

maayの感想・評価

3.3
たまにはこういうアツい良い意味で古臭さもある映画もいいですね。ラーメン食べたい〜
>|

あなたにおすすめの記事