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戦火の勇気のPoMooNのレビュー・感想・評価

戦火の勇気(1996年製作の映画)
2.8
戦争物は苦手な私。もろ戦争物ではないと聞き視聴。時代は湾岸戦争(イラクがクウェート侵攻)で冒頭からフセインやブッシュの顔、戦闘シーン、どうしようかなぁと、最初躊躇。

内容はナッツ(デンゼル・ワシントン)が軍の依頼で戦死した女性将校(メグ・ライアン)に名誉勲章が与えられるに値するか否かを調査して行く。
直接的、戦闘のシーンは少ないが、ナッツ始め、戦場に行った兵士の心の中には戦争が続いている事が描かれているヒューマンドラマ。ではあるが、名誉や勲章はやっぱり私には理解出来ないし、仲間の死に最大限に痛みを感じても、敵には、、、っていう、戦争は、やっぱり嫌。
まして、ロシアがウクライナ侵攻しているって現在、個人的には今、マッチしない作品だった💦

No.1011く
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