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戦火の勇気(1996年製作の映画)
4.0
湾岸戦争下で、戦車隊を率いるサーリング中佐(デンゼル・ワシントン)は、誤認により同士討ちを起こしてしまう。戦争締結後、サーリング中佐の責任は軍の判断で有耶無耶にされ、贖罪の機会を与えられずにいた。そんな中、湾岸戦争で戦死したカレン・ウォールデン大尉(メグ・ライアン)に、女性初の名誉勲章授与の話が持ち上がる。ウォールデン大尉の名誉勲章は妥当かの調査にサーリング中佐が選ばれた。

贖う機会を求める人々。
社会派戦争映画。
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