湾岸戦争で部隊の指揮を取るサーリング大佐(デンゼル・ワシントン)は部下に誤った指示を出し、仲間の戦車に砲撃、死亡させてしまう。その一件以降戦場からは離れ、殉職した兵士たちの名誉勲章を扱う事務職につくが、そこで女性にして大尉でありそして湾岸戦争で殉職してしまったウォールデン大尉(メグ・ライアン)の存在を知る…
「名誉の殉職を遂げた」とされてるも、部下たちの証言が少しずつ食い違ってることに気づいたサーリングは大尉の死の真相を探っていく…ていう戦争ものでありながらサスペンス的な流れにもなってる。
それぞれ別の視点から、1人の人物像とか生き様とかが語られて真実を探るってパターンが好きなので見入った
事実はたったひとつしかないはずなのに、真実はどんなふうにでもカタチを変えて語り継がれるってわけよね…
あとあんなにガリガリなマット・デイモン初めてみた